当然ですが、皆さんは”死”を考えたことはありますか?
・人は生まれ
・生あるものは必ず死あり
当たり前のことですが、普段の生活、仕事中や食事中にこんなことを考えることはまずないでしょう。
最近、冠婚葬祭の会社からお仕事を頂き、ふと私が最近感じた”死”について語っていきたいとおもいます。
・人は生まれ
私にも親がいて2人の子供がいます。妻も同じです。しかし、必ず明日があるとは言えません。
なぜなら
・生あるものは必ず死ありだからです。
今まで考えたこともありませんでした。
お葬式はなぜするのか?
・死を知らせる
社会の仲間がいなくなることの重大さを認識する
・遺体とのお別れ
腐敗による公衆衛生の乱れを防ぐためであり、お骨となり土へ還すことで死者を弔う。
・魂を鎮める
宗教者による儀式で天に還す。
・死別の悲しみのケア
これはグリーフケアとも呼ばれます。故人様を悼み、慰め励ましあうことで悲しみを癒していく
・教育
”生あるものは必ず死あり”いつかは自分も亡くなる。「死」を考えることで「生」の大切さを考えさ せられる。
これらが挙げられるのかな?と
お葬式ってとても大切なんだなーと思いました。
近年では安価な葬儀事業者の宣伝や家族葬という言葉をよく耳にしますよね。今まで何も考えずに目や耳にしていたけど他人事ではないのだと思いました。
生命保険には加入しています。なぜ?別に加入しなくてもいいはず。
私が病気になったら家族が困る。私が死んだら家族が困らないように。と私は知らないうちに自分の”死”を考えていたのだということも。。
もし明日交通事故で亡くなってしまった場合、家族にも社会にも伝えられていないことがたくさんある。私が死んだら家族はお葬式をしてくれるのだろうか?
お付き合いをしている宗教者の方はいないが大丈夫だろうか?
そんなことをお仕事を頂いた、冠婚葬祭の会社の方に相談していたらすごく親切に聞いてくださりました。
いろいろ話を聞いていくと冠婚葬祭互助会?の話になりました。
将来のお葬式や、子供たちの結婚式、七五三や成人式のために積み立てをしておくのだそうです。
積み立てだけでなくお得な割引もあってリーズナブルに利用できるのだそうで
途中解約をすれば返金も受けられるそうです。
私は月々3000円の30万円コースに加入しました。
ブログ内にわかりやすい簡単動画と資料請求フォームを張っておきますので
皆さんも要チェックです。