7/13 Today’s buzz news
調査対象国家は英国統計局(ONS)という資料上、2017~2019年休暇客が最も多く訪問した場所を基準にして、安全点数をつけたとのこと。点数基準は人口10万人当たり強盗および殺人を分析したワールド・ポピュレーション・レビュー(WPR)の「国別犯罪率」に基づいてつけられたそうです。尚、香港、アラブ首長国連邦など一部の国はデータが十分でなく、調査リストに含まれておらず、韓国も調査リストに含まれていません。
安全点数10点満点で1点にも及ばない0.81点となり、世界で最も危険な休養地1位となる不名誉な称号を得た国は南アフリカ共和国でした。南アフリカでは77%の人が強盗など犯罪に対して心配しているそうです。
世界で最も危険な休養地2位は2.17点のアメリカ。3位2.28点スウェーデン、4位2.40点フランス、5位2.42点ジャマイカ。 他にもカナダ、モロッコ、コスタリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどが安全点数3点台を記録し、世界で最も危険な休暇地10位内に選ばれているという。
一方で安全な旅行先の1位には日本が選ばれたとのこと。
これは良いことなのか?平和すぎるのか?
日本で強盗などについて心配する人は20%にも満たないそうです。
確かに夜に女性が1人で歩ける国は少ないかも。。。
日本は安全点数7.51点で1位。2位スロバキア(7.46)、3位キプロス(7.39)、4位ノルウェー(7.25)、5位ポルトガル(7.11)の順。オランダ、スイス、ポーランド、ルーマニア、オーストリアは6点台を記録し、世界で最も安全な休養地10位入りを果たしたそうです。
国別犯罪率、窃盗率などを詳しく調べ、必ず行くべき休養地と若干の注意が必要な旅行先を設定することが重要となりそうですね。
みなさんもお気をつけくださいね。