6/15 Today’s buzz news
奈緒さんが主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第10話が今夜15日に放送されます。
今回は第９話のおさらい、第１０話の見どころをご紹介！！
まず、第9話では、みち(奈緒）は夫の陽一（永山瑛太）と、誠（岩田剛典）は妻の楓（田中みな実）と夫婦関係をやり直そうとしていたが、心と体がパートナーを拒んでしまった。みちと誠はまだお互いを求めていた。
その夜、陽一はみちに、賃貸の契約を更新しないでマンションを買わないかと提案。陽一が見せてきたマンションの間取りは1LDK。子供が生まれた時のことを陽一が考えていないことを知り、みちの心は冷める一方。
楓はマンションを出てホテルで1人暮らしを始めていて、誠が連れ戻しに来てくれるか試していたが、誠から「帰ってきて」という連絡が来ることはなく、楓は悲しむ。
内覧の日、陽一とみちは、みちの気持ちをくんで2LDKのマンションを見に行った。「もしレスじゃなかったら、今頃どうなっていたのかな…」。みちに寂しさが込み上げる。
みちは「私、今のままじゃマンションなんて買えないよ。私たちの将来のこと、もっと話し合わなきゃ」と告げ「陽ちゃんは本当に子ども欲しい？」と質問。陽一は「子どもは欲しくない」と答え、みちは「ずっと？」と問いかけた。陽一が黙っていると、みちは「どうしてそんな大事なこと今まで黙ってたの？私が子ども欲しいの知ってたよね」と尋ねる。陽一は「言ったら俺から離れていくだろ。俺はみちと一緒にいたくて結婚したんだよ」と伝えた。みちはその場を去って別室で涙を流す。
その後、誠への気持ちを再確認したみちは、「話したいことがあるの」と陽一と向き合う。陽一は「子どものこと？」と尋ね「俺いいよ。子ども作ってもいいよ」とみちに告げた。みちは「作ってもいいなんて言われて私が喜ぶと思った？ 私はもうその場しのぎの言葉はいらないの」と正直な気持ちを告白。そして「今までどんなに傷ついても陽ちゃんへの愛情があったから一緒にいられた。私と離婚してください」と離婚を切り出したのであった。
そしていよいよ今夜の１０話では
第10話あらすじ
転職でフタバ建設を去った新名誠（岩田剛典）。その日の夜、北原華（武田玲奈）の計らいもあり、みちは誠と2人きりで会うことになる。多くは語らなくても思いが通じ合う2人は、手を繋いでバス停へ走った。バスに乗り込もうとするが２人は足を止め、何本かのバスを見送った後「もうどこにも逃げない」と言う誠に、みちもうなずく。
帰宅した誠は新名楓（田中みな実）に「離婚しよう」と告げる。楓は「わかった」とあっさり答え、その態度に誠は戸惑う。その頃、みちも吉野陽一（永山瑛太）に「私と離婚してください」と告げる。すると陽一は誰か好きな人がいるのかとみちに尋ねる。みちは誠のことを打ち明けずに「いない」と答えた。
翌日、会社の昇進試験を受けることにしたみちは、田中裕太（北川尚弥）に誘われるままにワークスペースへ向かう。するとそこに誠が現れる。田中が勉強を教えてもらおうと頼んでいたのだ。帰り道「お互いちゃんと解決したら…」と言う誠に頷くみち。そんな時、誠に急を告げる電話が入る。。。
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