6/19 Today’s buzz news

 女優の広末涼子さんと、レストランオーナーシェフ・鳥羽周作さんとのW不倫報道を受けて、広末さんの夫であるキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんが6月18日、記者会見をおこなったことは各局が報道している。今回の会見で広末さんの見えないところまで明かしたキャンドル・ジュンさんに賛否の声があがっている。

キャンドル・ジュンさんは、自身が芸能人ではないので所属事務所もなく、会社や団体メンバーに手伝ってもらうことはないとし、当日の受付も自ら対応した。キャンドルさんは「現在、妻涼子のことで各方面にご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません。様々なメディアの方が私の自宅やお店や会社などに取材に来ていただいておりますが、近隣の方々にご迷惑をおかけしてしまっておりますので、まとまっていただきみなさまへお話しをさせていただければと考え、記者会見をおこなうことといたしました」と会見を始めると「キャンドル・ジュンこと、廣末順と申します」  と、広末さんの姓を名乗り自己紹介した。

「広末涼子が育児放棄をしたことは、いままで一度もありません。私にとって、いい妻ですし、なによりも、子どもたちにとって最高の母であり、家族や親戚のなかでも、もっともがんばる素敵な女性です。それだけはまず最初に、伝えさせてください」 と話した。

続けて「普段の彼女はメイクや香水をつけたりすることもなく、美容を気にかけることもなく、家事や子どもたちの学校行事、子どもの友人の母との仕事に没頭する良き母であり、妻である。しかし、テレビなどの制作関係者のプレッシャーや、熱心なファンの行動に応えようとするあまり、まじめで優等生だった彼女が、なんとかがんばって、求められることに応えようと、必死になっていった先に、心が壊れてしまったんじゃないかなと思います。過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわして心が壊れてしまうと、濃い化粧をして、派手な格好をして、つねに何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたりと、豹変してしまうんです」  と、キャンドル・ジュンさんは妻・広末涼子の内面を語った。  

キャンドル・ジュン氏と結婚するまでの広末さんも、そのような不安定な状態であり、結婚してからも、豹変することは何度かあったという。だが、広末さんの所属事務所は「いまは我慢するときだ。隠さなければならない」という方針であり、キャンドル・ジュンさんや広末さんの母親は、誰にも相談することができず、見守ることしかできなかった。 「叱ることで、彼女が遠ざかってしまう。いろいろ言ったら、ひとりになってしまって、事情もわからない人たちに、助けを求めてしまうだろう。なるべく1人にしない方がいいかなと」  過去にも一度、広末さんの精神が不安定で、自分自身を制御できない状態だったときに、不倫に陥りそうになったことがあった。そのときはキャンドル・ジュンさんが示談にし、未然に防ぐことができたという。

「普通の精神で、派手な格好をして、(不倫相手の店に)行きますか? 以前は、相手方が『彼女は異常だ』と思って、とどまってくれる人だったのだと思います。相手方と示談にした話ですので詳しくは語れませんが、自分が彼女のLINEを見て相手を確認し、彼女にわからないように相手のところに行き、決着をつけたことがありました。でも、もうそういうことをしたくないし、できればとどまってほしい。ずっとそう思っていました」 と語った。

 6月11日、キャンドル・ジュンさんは福島県でおこなわれたイベントで、「けじめをつけます」と語った。その真意については 「相手方の奥さんや、家族がいる場所を探して、謝りに行かなければと思い、家の前に行きました。ですが、鳥羽さんの車が停まっていたことから、(キャンドル・ジュンさん自身が)1人で自宅に来ていることで、彼がどう受け取るかがわからなかったので、文章を書いて、投函するという形にしました。  その後、次は当人たちと話さなければと思っていたら、双方から謝罪文がネットで出て、知りました。彼からは、(直接)謝罪がないんですよ。自分が彼の謝罪文を見たところ『これからは料理に精進します』と締めくくられていたことに対して、何ともいえない気持ち(になりました)。自分は強いと思っていました。どんなことがあっても自分を強くしてくれるチャンスだから、楽しんでいこうぜと思っていました。でも、やっぱり彼の謝罪文を見たときに、怒りしか浮かばなかったんです」  

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 6月14日には「Sponichi Annex」が、 キャンドル・ジュンさんが 鳥羽さんの店「sio」に“敵情視察”したと報じたことに対しては 「おとなげないかもしれませんが、彼の店に殴り込みに行ったんじゃないんです。彼の事務所の番号に電話をし、受付の女性に『キャンドル・ジュンと申します。いま世間を騒がせている件について、鳥羽周作さんにアポイントメントを取りたいんですけど』って。『どういったご用件ですか。いま、代表はリモートですから』と言われました」  2時間後、別の受付の女性にも13時に店に行くと伝え、訪問したのだという。 「その後、彼(鳥羽氏)から自分のパソコンにメールが来ました。『このたびは申し訳ありませんでした』という謝罪文でした。『今日はほかに用事があるので、ごめんなさい』って言われました。『ほかの用事があるから、また後日。ちょっと今日は近くにいないので、あらためて必ず謝罪に行きます』と、また返信がありました。『何時でもいいです』と伝えても、『後日必ず行きます』からと。そのメールで、それきりになりました」  キャンドル・ジュンさんは、広末さんから離婚を切り出されたことを明かした。

今後は弁護士に相談、相手方の誠意ある謝罪を求めていくという。

「いま、自分や相手の子どもたちは、自分と、自分の妻の不倫相手のせいで、とんでもない被害者になっています。自分がもっと早く彼女を止めていればよかった。もっと早く鳥羽さんの自宅に行っていればよかった。メディアよりも先に、止めることができていれば、こんなことにはならなかった。自分にも責任があります」 「幸せな家族だったとずっと思っていますし、できればそのころに戻りたい」とキャンドル・ジュンさんは涙ながらに結婚生活について振り返り、会見を終えた。

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投稿者 buzz news

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