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6月11日、元俳優で現在は格闘家として活動する高岡蒼佑さん(41)が自身のインスタグラムで怒りを爆発させている。「ずるい奴や、騙す奴 邪魔する奴 姑息な嘘つきは苦手なんだ。まぁ厳密には嫌いではないけど、あいつは昔から狡猾すぎる。一度根性叩き直された方がいい」この“あいつ”とはつい先日、所属事務所「トライストーン」の社長に就任した小栗旬さん(40)のことであった。高岡さんは続けて投稿した。
以下高岡蒼佑さんのInstagramより
「小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた。この10年で証言も多数集めた。のにも関わらずガーシーさんの時に頼ってきたのが気持ち悪かった」
「俳優仲間や仕事関係者に、有ること、無いこと、吹聴して回っていたのに女関係の事で揉めたらそうちゃ~ん、俺殺されるかもとそんな時だけ甘え声を出す男」
「社長は何か頼み事がある時だけこういう事をしてくる。特に義理もない。けど気持ちがないから何故か伝わる。子供の出産祝いを贈ってきてくれた時も自分の字ではない。小栗旬という文字。長年の付き合いなのに、わかっていないと本人は思ってる。愛がないんだよ君には。」
こういう事とはこのことだろう
「芸能界はやっぱり事務所の力と、自分で言っちゃうくらいだからそういう考えなんでしょう。違うよ、旬。芸能界は事務所の力じゃない。それが許されたら終わり。エンタメは終わりますね。」
高岡さんは芸能界全体に対する不信感をあらわにしており、SNSを通じてトライストーンや小栗旬さん(40)、ジャニーズ事務所に対して批判的なコメントを浴びせています。
あくまで個人の主観であることは念頭に置く必要があると思いますが、確かにいずれも各方面で認められてきた実力派ばかりですし、世間の評価ともおおむね一致するのではなかろうか。