7/4 Today’s buzz news
某週刊誌にタレコミが相次いでいるという。キャンドル氏の事務所の元女性スタッフは「今までしてきた活動など、尊敬できる人であることに間違いはありません。会見で口にした子どもへの思いは本心だと思います」としながらも、彼の行いを告発しているそうです。
「暴言などのモラハラは、男女関係なく行われていました。殴るなどの暴行はさすがに男性スタッフに対してだけですが、精神的に追い込まれて辞めていったスタッフは何人もいました」と女性は口にしたそう。
評価を高めたキャンドル氏の会見については、
「かなりの策士ですよ。今回の騒動の会見をしつつ、自身の活動のPRも盛り込んで話してるんですから、 声は普段からどちらかといえば小さいほうですが、人前でもあのようにボソボソ話すのは“その人の話を漏らさず聞こうと相手が神経を集中させるから”と本人が言っていました」と語っていたという。
キャンドル氏が運営する会社の労働環境については法律違反疑惑を指摘していたとして、
「今は改善されたかもしれませんが、当時は日給4000円で、朝から終電まで働いていたスタッフばかりでした。時給換算して400円にも満たないくらいです。
彼の暴行や女性関係などは事務所で働いていたスタッフなら、ほぼ全員が知っていましたね」と口にしたという。
スタッフの目には彼の女性関係はどう見えたのか?との質問には
「スタッフ内で常に話題に上がるほど、結婚前から女性関係の噂は絶えなかったです。広末さんとご結婚されたとき、“大丈夫なの? 国民的女優と結婚しても、浮気せずにいられる?”と単純に疑問でした。
十数年間、何も表沙汰にならなかったのが不思議なくらいです。今回、報道された男性の暴行の件も、よくその当時、記事にならなかったなと思っていました」と語られている。
女性によると、キャンドル氏は非常にモテるというが、
独身時代はボランティアで仕事を手伝った女の子にアプローチしたり、逆に言い寄ってくる女性もいたという。そして、そのなかには……。
「広末さんほどアプローチがすごかった人は初めてでした。ジュンさんがいなくても事務所に急に来て、本人がいないことを伝えると、『◯◯(スタッフの名前)に会いに来たんだよ』と笑顔で言ったりと、周りも味方につけて固めていく、とても積極的なイメージでした」と語られていたそう。
次は、キャンドル氏と長い付き合いだという友人女性。
「元スタッフである彼の勇気ある告発が無駄になってはいけない」
告発記事を読んだ友人女性は、強くそう感じ、連絡してきたという。
「今は住んでいる地域が離れているため、キャンドル氏とは年に2回ほど音楽フェスで会うくらいです。会ったときは近況を話すという感じですね」
キャンドル氏は音楽フェス関連の仕事も多く、毎年のように妻・広末と子どもを連れてフジロックを訪れている。友人女性は彼とは友人関係だが、憤りを感じていた。その理由は……。
「告発した元スタッフとも友人でした。また、順さん(キャンドル氏の本名は廣末順)と付き合いの長い友人として、記事に書いてあった内容は、紛れもない事実だと証言します。告発した元スタッフは、順さんとの一件の後、ひどく落ち込んで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のような状態でした。また、順さんが不倫をしていたのも事実です」と語られていたそう。
友人女性は異性の友人として長年、彼を見てきた。
「周りにいる子で手を出されていない子の方が珍しいくらい。それは、結婚前も結婚後もなんら変わりありません。仲間内であれば、みんな知っていることです」
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「たまたま広末さんのほうが先に証拠をつかまれたというだけ。順さんが広末さんの不倫にとやかく言えるほどまともな夫だったかと言うと、100%ノーです」と完全否定だったそうです。
さらにはこんなことも
元男性スタッフがキャンドル氏の事務所に勤めていた当時、スタッフらの間で語りぐさになっていたのが『ネパール事件』と呼ばれているそう。
「ネパールにジュンさんと共に活動の一環として同行したスタッフが、現地に仕事道具を忘れてしまったんです。
帰国した後、そのことに気づいたキャンドル氏が激怒し、スタッフに自腹でネパールまで忘れ物を取りに行かせていました」
たしかにミスはミス。そのスタッフにも非はあるが、自腹で海外往復をさせるのはむごすぎるだろう……。さらに別の元男性スタッフからは
「仕事の道具をなくすと、スタッフが自腹を切らされることは少なくなかったです」
「僕の場合は仕事道具を持っていくのを忘れたことがあったのですが、現地近くのホームセンターで10万円程度の仕事道具を自腹で調達させられました。
僕のミスではあるのですが、2時間程度あれば取りに帰れる場所なんです。でも、帰ることは許されませんでした。タイムスケジュール的にもかなり余裕があったんですが……」
そもそもスタッフらは、キャンドル氏から満足な給料をもらっていない。
「自分も含めほかのスタッフも、ほぼ寝ないで働くことは多々あった。時給換算だと数百円のことはありました」
元男性スタッフはさらに驚くべきことを続けたという。
スタッフにゴミの不法投棄を指示
「現場で出たビス(小ネジ)がついた枝木などのゴミを、厚木の事務所近くの川沿いに、スタッフに指示して何度も不法投棄させていました。自分も一度ですが指示され、従わざるをえなかったことがあります。申し訳ないです」
キャンドル氏の度を越した行動はほかにも。前回の被害男性は暴行された後、キャンドル氏から脅しとも取れるようなメールを送られた。その後、“おそらく彼”としか思えないタイミングで、大量の非通知着信があったと言っていたが……。
「“非通知”はスタッフ、ジュンさんの親しい友人も被害に遭っています。理由は不明なのですが、そういうところがすごくねちっこいです」
今回の告発について、キャンドル氏に事実確認で連絡を入れたが、返答はなかったみたいだ。